俺のダンディズム カッコ悪いフラレかた 第11話『下着』

ダンディ坂野に加え、髭男爵ひぐち君が登場した第11回、
前回手に入れたスーツを着ても南さんに反応してもらえない段田課長が

「外見にとらわれ、中身を忘れていた・・・」　と考え、、、

出した結論は


下着。　え、ソコですか！？

明日使えるダンディズム講座

ただ振られるのはカッコ悪いフラれかた！
ダンディズム講座、今回はダンディなフラレかたでした。

・フラれた後、笑顔で顔を上げる
・「暗い顔は似合わないよ」と女性を励ます

女性を常に気遣い　優しく包み込む心遣い

うーん、ダンディ！　（今回はマトモなダンディぶりでしたねぇ）

さてマダムM の店でいきなりズボンを脱がされ、イマイチ呼ばわりされた段田課長、
下着について学びます。

下着豆知識

1913年　アメリカで下着革命が起こる
ヘインズ社が上下ひとつなぎのワンピース型下着（男性用）を発売

1925年　エバーラスト社がトランクスを発売

1935年　クーパーズ社がブリーフを発売

1982年　カルバンクラインがボクサーブリーフを発売

こうしてみると、今主流の男性用下着ができたのってけっこう最近ですね。

ゴムに社名が書いてあるデザインを初めて発売したのもカルバンクラインなんですねー

そういえば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」（古い^^;）で
過去に戻った主人公がパンツに書かれた「カルバン・クライン」の文字を名前と勘違いされるシーンが有りました！

高級下着

さぁ、下着選びです。

今回は、予算1万円で即ダンディー！
オススメされたのは・・・

・ヅィメリー　スイス　約7000円

・シーサー　ドイツ　約8600円

・シーク　日本　約2700円

段田課長が選んだのは、

ヨーロッパNo.1　シーサー　！

Schiesser（シーサー）・メンズ・トランクス 価格：9,720円（税込、送料別）

「もう十分にダンディよ」といわれた段田課長、ついにマダムMの店を卒業（？）です。

部長と対決

南さんとのストーリーがついに進展！

南さんにストーカー被害を相談される段田課長、
ストーカーの正体は、伊達部長でした！

南さんからこれまでのアレコレを説明され、
迷った末に会社の後継者である伊達部長との対決を決意した段田課長

ダンディー！


しかし伊達部長に
出世と左遷　２つのポストをちらつかされ恫喝されてしまいます・・・

そして段田課長は・・・

キレ芸で対応して無事問題解決　（？！）


ヒロイン南さんがなにかと課長を見つめたりしていたのは
愛犬「ダンディー」にそっくりだから

というオチも明かされ

次回は最終回！「アイアム　ダンディ」


あ、伊勢丹新宿店で出張マダムMの店のイベントやるそうです。7/15まで！
http://www.imn.jp/post/89749414022/m

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タグ：カルバン・クライン 滝藤賢一 ダンディズム ジローラモ